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エンジニアリング基盤
AIHub は、私たちのチームがすでに設計し本番運用してきたシステムの上に成り立っています。以下の各基盤は、正しい出典を見つけること、モデルの出力を制約すること、ローカルとクラウドで処理を分担すること、という課題の一部をそれぞれ解決してきました。
技術概要:売掛金、在庫、販売、購買を含むサンプル ERP データベース上の、自然言語による照会レイヤー。
アーキテクチャ:読み取り専用のデータベースロール、テーブルとカラムに対応付けた業務用語集、実行前に構文解析しスキーマと照合するモデル生成 SQL、クエリと結果の完全なログ。
検証する能力:200 問のベンチマークでの実行精度とレイテンシ。まずクラウドモデルで、次にローカルハードウェア上のオープンソースモデルで測定します。
ステータス:ベンチマーク結果はこのページで公開します。
技術概要:教育コンサルティングサービス向けに導入したコンテンツエンジン。頻繁に変わる政策文書や教育機関の情報をインデックスします。
アーキテクチャ:PostgreSQL + pgvector による検索、出典の段落にひも付いた下書き、公開前のアドバイザー承認。
実証した能力:非構造化文書からの正確な検索と、すべての出力の出典追跡。
AIHub での役割:購買規程、SOP、会計方針のための規程・文書レイヤー。
技術概要:語学研修プラットフォーム向けに導入した適応型の問題生成エンジン。
アーキテクチャ:モデルの出力は、学習者に届く前に明示的なルールベースとナレッジグラフで検証されます。
実証した能力:モデルの外で定義したルールによる出力の制約。
AIHub での役割:SQL 検証レイヤー。生成されたクエリは、スキーマとポリシーのチェックを通過して初めて実行されます。
技術概要:本番稼働中のコンシューマー向けモバイルアプリの画像処理パイプライン。
アーキテクチャ:まずデバイス上で処理し、重い処理は Cloudflare ベースのクラウドサービスに回します。
実証した能力:エッジとクラウドで AI ワークロードを分担し、レイテンシとコストを抑えること。
AIHub での役割:お客様のハードウェア上のローカルモデルとクラウドモデルの振り分け。
私たちの設計原則
データベースこそが信頼できる唯一の情報源です。AI はクエリを書き、アクションを下書きする。結果を計算するのはお客様のシステムで、変更を承認するのはお客様のチームです。— Infonexs